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オリオン号 |
南極大陸(モーソンゆかりのコモンウエルス・ベイを訪ねて) 20日間
ホバート(タスマニア)発 ブラフ付着 |
2011年12月1日(木)〜12月20日(火) |
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ツアーポイント
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オーストラリアの探検家モーソンが目指した南極(コモンウエルス・ベイ)への唯一のラグジュアリー船のクルーズ!
2003年にドイツで建造された耐氷探検船ORION〈オリオン〉号(4,000トン)でニュージーランドよりアでリー海岸を目指します。1912年に南極点を目指したダグラス・モーソン(豪州)がたどった南極点への上陸ルートを訪れます。当時はオーロラ号(612トン)36日を費やし到達したフランス、オーストラリアの基地を訪れます。
従来のアルゼンチンより訪れる南極半島へのクルーズに比べ飛行時間が格段に短く時差もほとんどありません。
そして歴史的な探険家達の足跡をつぶさにご覧になれる南極大陸へのルートはまさに南極クルーズの醍醐味ではないでしょうか。
コモンウエルス・ベイに5日間滞在しこの地区の特徴でもあります棚氷や人間と同じぐらいの背丈をもつ皇帝ペンギンもこのクルーズでは目撃されております。マッコーリー島では無人島ですが野生動物のパラダイスといわれ、ユネスコ世界自然遺産に指定されている85万羽の固有種が生息するロイヤルペンギンのコロニー(保護区)を訪れることができます。アルバトロスをはじめとする海鳥も船の航行に寄り添うように船上を飛びまわっています。時差もほとんど無く真の南極大陸への上陸を体験してください。
ORION号は全室スィート仕様16m2から30m2の耐氷の探検のために設計された客船です。 そして、ゆったりとした船内生活で南極へのベストの環境を備えております。冒険家が目指したこのルートで南極発見の旅におでかけください。 |
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スケジュール |
No |
スケジュール |
1
12月1日 |
夕刻 ブラフ(ニュージーランド)Bluffよりロス海Ross Seaに向けて出航
本船では船長がお出迎えし、クルーの紹介、船内での注意事項、これからの日程などをご説明する歓迎パーテイ |
2〜7
12月2日
〜
12月7日 |
洋上(6日間)
南極圏に入ります。(66度33分)
クルーズ中専門家による南極の気候、地理、動物などのレクチャーがあります。 |
8〜12
12月8日
12月9日
12月10日
12月11日
12月12日 |
コモンウェルスベイ・地区(南緯67度 東経141度);上陸を含むクルーズ
ケープ・デニソン Cape Denison, Antarctica - Wet Landing
大きな氷崖が見るものの目を奪います。6万羽のアデリーペンギン、アザラシ、オオウミツバメ、スノーウミツバメ、ウエッデルアザラシ、ゾウアザラシ、ヒョウアザラシなどが氷の上で寝そべっている姿をご覧になれるでしょう。オーストラリア最初の南極基地で1911年から13年までダグラス・モーソンが探検した場所でモーソンハット(小屋)を訪れます。
ポートマーチン Port Martin, Antarctica Wet landing
100以上の氷塊を通り抜けながらポートマーチンへ向かいます。ポートマーチンは以前フランスの基地として1950年にアデリィにより建設されました。アデリーペンギンの保護区、マコーマックカモメが生息しています。
ドュモンドューヴィル.Dumont d'Urville, Antarctica ? Wet landing
ジオロジー列島の東南端に位置するフランスの基地 1956年ジュール・セバスチャン・ドュモンドューヴィルの名前に因んでつけられました。アザラシ、ウミツバメ、ペンギンの宝庫です。皇帝ペンギンも流氷に乗っているところをよく見られます。 |
13 〜15
12月13日
12月14日
12月15日 |
洋上 |
16
12月16日 |
マッコーリー島(Macquarie Island)
南緯54度 東経158度 (ホバートより1、500KM)
1933年に野生保護区に指定され、1977年にユネスコ世界自然遺産に指定され現在は生物学、気象学研究が行われており、通年で観測所が設けられています。
バックルズ湾の観測所でタスマニア州公園野生局の職員と合流します。ゾディアックで岩石の多いビーチに到着する前に巨大な昆布の防波堤を横断します。85万羽の固有種であるロイヤルペンギン、キングペンギン、岩とびペンギン、ジェツーペンギン、ミナミゾウアザラシの生息地です。 |
17
12月17日 |
洋上 |
18
12月18日 |
オークランドアイランズ(Auckland Islands)
ポートロスのマオリ族の居住区、第二次世界大戦の時ドイツ船が避難した。カーニーハーバーではアザラシが生息しています。
黄目ペンギンも見ることが出来ます。 |
19
12月19日 |
スネアズ島(SNARES ISLAND)
イルカ、オットセイとアルバトロス、スネアズ・クレストペンギンなど99種類の鳥類が生息しています。 |
20
12月20日 |
午前 ブラフ(BLUFF)インバーカーギル入港 |
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コモンウエルス・マップ |
キングペンギン(マコーリー島) |
マッコーリー島 |
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クルーズ代金 |
B |
AU$20,440 |
A |
AU$23,735 |
JS |
AU$28,195 |
DS |
AU$30.875 |
BS |
AU$36,855 |
OS |
AU$42,710 |
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《代金に含まれるもの》 |
《代金に含まれないもの》 |
■ クルーズ代金
■ クルーズ中の食事(3食),ルームサービス
■ ポートチャージ
■ クルーズ中のイベントやゾディアックボートでの上陸などの費用
※チップは特別には必要ありません。 |
■燃油サーチャージ(現在は不要です。)
■有料のエクスカーション(該当なしです。)
■お飲み物代や、その他個人的費用など |
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ホバートへは、シドニーまたはメルボルンから乗り換えが可能です。復路のブラフよりは、オークランド、シドニー経由が便利です。 |
出港日 |
コース |
日数 |
2012年1月2日 |
ダグラス・モーソンの南極(コモンウエルスベイ)
※コモンウエルスベイでの滞在が4日間です。 |
ホバート発 19日間
A$19,365より |
2012年1月21日 |
スコット・シャクルトンの南極(ロス海) |
ブラフ発着 19日間
A$21,515より |
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■2012年12月より2013年1月のクルーズは以下となっております。 |
出港日 |
コース |
日数 |
2012年12月20日 |
ダグラス・モーソンの南極(コモンウエルスベイ) |
ブラフ発 19日間 |
2013年1月 7日 |
ダグラス・モーソンの南極(コモンウエルスベイ) |
ブラフ発 19日間 |
2013年1月25日 |
スコット・シャクルトンの南極(ロス海) |
ホバート発 21日間 |
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旅行条件 |
申込金: |
25%(お申し込み後7日間以内) |
残金: |
出航90日前 |
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キャンセル条件 |
121日前まで: |
AU$1,000 |
120日〜91日前: |
デポジット額(25%) |
90日〜出発日: |
全額 |
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アイネットジャパンコーポレーション |
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