ドリームクルーズ
『ゲンティン ドリーム』の起工式を実施
ゲンティン香港が手がける初のプレミアムクルーズラインブランド『ドリームクルーズ』 の新造船となる"ゲンティン ドリーム"の起工式がこのたび行われました。
151,300トンを誇るゲンティン ドリームは、3,400名のお客様と2,000名の乗務員に乗船いただくことができ、スペース比率がお一人様あたり45トンとアジア太平洋地域では最も広く、また乗組員比率がお一人様あたり1.7人と同地域で最も高くなっています。
また同船には32〜183uの広さを有しバトラーサービスやその他の特典をお楽しみいただける“ドリーム スイート”が誕生し、更には70%以上の客室がプライベートのバルコニーを備え、またご家族にも気軽にご利用いただける100室のコネクティングルームをご用意する予定です。
お好みやご予算に合わせた多様な客室に加えて、ゲンティン ドリームでは35以上にものぼるレストラン&バーをお届けいたします。とりわけアジアを重視した食事体験では、中国各地の料理や日本料理、東南アジア料理、イタリア料理、その他にも国際色豊かな美食の数々をご堪能いただけるでしょう。
またゲンティン ドリームでは様々な種類のプールや6台のウォータースライダー、ロープクライミングコース、ボウリング場、610mにおよぶ遊歩道、プレイルーム、麻雀/カードルーム、免税店などを含む多種多様なレクリエーション施設とともに、洋上でアクティブにお楽しみいただける時間をお届けいたします。更にはワインテイスティングから各種講演にいたるまで豊富なアクティビティやイベントがお客様の洋上時間に彩りを加え、またアジアやヨーロッパの最先端技術を用いたスパや美容室、理容室、ヘルスクラブなどの健康/美容施設の充実度は他にはないクルーズ体験を一層高めるでしょう。
2016年11月に就航を予定している新造船の誕生を楽しみにお待ちください!
ゲンティン香港 アジアにおける一流のプレミアムクルーズラインとして
新ブランド『ドリームクルーズ』を設立
レジャー、エンターテイメント、およびホスピタリティなどの事業を国際的に展開しているゲンティン香港はこのたび、アジアを拠点とする初のプレミアムクルーズラインブランド 『ドリームクルーズ』 の設立とともに、同地域のプレミアムクルーズマーケットに注力していく計画を明らかにいたしました。
ゲンティングループの経営執行役会長 兼 最高経営責任者(CEO)であるタン・スリ・リム・コック・タイ氏はこのほど、スタークルーズの旗艦船であるスーパースター ヴァーゴの船上でメディア関係者や旅行会社関係者を含む1,000名のゲストを前に、とりわけアジアのプレミアム層を対象とする2隻の新造船とともにドリームクルーズを設立することを公表いたしました。
ドリームクルーズの一隻目となるゲンティン ドリームは2016年11月に、姉妹船となるワールド ドリームは2017年11月に、それぞれ就航を予定しております。
|