バイキングリバークルーズ社とは…
バイキングリバークルーズ社は、スイスに本社を置くリバークルーズ会社です。創業者のトスタイン・ハーゲン会長は、外洋クルーズの名門、ロイヤルバイキングラインの元社長。本物のクルーズを熟知しています。
現在バイキングリバークルーズ社が運航するリバークルーズ客船は26隻。船腹数では世界最大です。数だけではありません。船のスタッフは、経験豊富なマネージャーと、教育のゆきとどいたクルーたち。もちろん、お料理も自慢です。
栄えある受賞
リバークルーズの最高峰をゆく証として、バイキングリバークルーズはいくつもの賞を受賞しております。
米国の高級旅行誌Travel & Leisure誌では、“World’s Best”を2004年から連続で受賞。同じくConde Nast Traveller誌でも、2004年から連続して、読者が選ぶ最高の小型船に贈られる”Gold List”に選ばれています。またナショナル・ジオグラフィック誌の選ぶ“The 10 Best of Everything”の2008年度版でも紹介されました。
新装バイキング・スルコフ号、新装バイキング・キーロフ号
バイキング・パホモフ号、バイキング・ロモノソフ号
ロシアの川に就航している数十隻の客船の中でも最高級クラス。特にスルコフ号、キーロフ号は昨年・今年と各々6百万ドルを投資して最新装備に改装しました。すべてロシアの川で唯一、ヨーロッパの船会社が運航しています。これは西ヨーロッパの高水準のサービスのご提供を意味します。本社から3名のマネージャーとシェフが乗り組み、ロシア人クルーが西欧水準の教育を受け、サービスを提供します。3800トンの大型客船で川と運河と湖を航行するので、船酔いの心配はまずありません。(湖では悪天候の場合、揺れることがあります。)
クルーズの魅力
ボルガ川はロシアの動脈。モスクワの北西に始まりカスピ海に注ぐ、ヨーロッパ最長3688km、流域面積は日本の3.7倍もあり世界にも例を見ない、大内水路の柱です。ボルガ川といくつもの運河と川をつなぎ、黒海、バルト海、白海、カスピ海がモスクワとサンクトペテルブルグに結ばれています。内陸の水路としては最大級の3000tクラスの大型船が航行しています。
寄港地
モスクワ
経済成長目覚しいロシアの首都。政治、経済、文化の中心。ソ連時代には軍事パレードで賑わった赤の広場も、隣接したグムデパートとともに家族連れが多い。世界的に名の通った劇場、博物館も多く飽きることがない。
ウグリチ
人口4万人「黄金の環」の町の一つ。1591年イワン雷帝の息子がドミトリー教会で暗殺された地として、ロシア史上で重要。地球へのメッセージ「わたしはカモメ」で有名な世界初の女性宇宙飛行士テレシコワは、この町で生まれた。町の時計工場チャイカ(カモメ)で作られる婦人腕時計は、銀細工ベルトが美しく人気があり、町には時計店がいくつもある。
ヤロスラブリ
11世紀初頭、キエフのヤロスラフ公が要塞を築いたのが始まり。ボルガ交易の要所として栄え、現在では「黄金の環」で最も大きい工業都市。12世紀に創立のプレオブラジェンスキー修道院は、要塞タイプ。鐘楼を始め、いくつもの建物は歴史建築物保護区になっている。
ゴリッツイ
港から8kmほどのところに、聖キリルにより14世紀に建てられたキリロフ・ベロゼロスキー修道院がある。聖キリルは、現在もロシアで使われるキリル文字をつくった聖人の一人である。
キジ島
世界遺産に指定された、釘を一本も使わないオブラジェンスキー教会などの歴史的建造物を多く集めた野外博物館となっている。
サンクトペテルブルグ
ピョートル大帝が300年前に建都した都市。現在に至るまでモスクワと並ぶ政治、文化、芸術の中心。歴代の皇帝が多くの宮殿をつくり、素晴らしいたたずまいを見せている。中でもエルミタージュ美術館となっている冬の宮殿、ピョートル大帝の夏の宮殿、エカテリーナ宮殿は見逃せない。
【乗船のご案内】
バイキングリバークルーズの客船は川に浮かぶHotelです。どうぞ高級ホテルにご宿泊される感覚で、ごゆっくりとおくつろぎください。
服装
船のドレスコードはカジュアルです。風の強い日や寒い日向けに防水のウインドブレーカーをお持ちください。 ウエルカムディナーと船長主催のディナーには、ジャケットにネクタイをお勧めします。(ブラックタイは全く必要ございません。) 女性もエレガント・カジュアルな服装でどうぞ。
靴は、昼間は歩きやすいウオーキングシューズ、夜はちょっとお洒落な靴の2足をお持ちになると便利です。
船内新聞
毎日ディナー時に、各お部屋に船内新聞” VIKING NEWS”が配布されます。英文で翌日の詳細スケジュール、下船地の案内などが出ております。ご質問がございましたら、何なりとレセプションでお尋ねください。
客室
全てのお部屋は、外に面しており、移り行く川の景色を存分にお楽しみいただけます。キャビンは窓を開けることができます。
キャビンにはトイレ、シャワー、ライティングテーブル、クローゼット、各室で調節できるエアコンがあります。朝夕のお食事、または観光の間にクルーがベッドメーキングと室内の清掃を致します。
バスルームには、据付のハンドソープとバスジェル(シャンプー兼用)のほか、アメニティーとして石鹸、シャワーキャップを備えてあります。
レストラン
レストランはミドルデッキにあります。ワンシッティング(全員が一度に着席)なので、食事の交代時間を気にせず、ゆっくりお楽しみいただけます。
バイキングリバークルーズは、お料理が自慢。経験を積んだシェフが、腕によりをかけてフランス料理をベースにしたメニューをお出し致します。基本的なメニューは、
朝が、船内で焼いたパンが美味しいビュッフェスタイル
昼は、サラダバーにメインディッシュの3コース
夜は、5コースディナーです。
食事時間は掲示板と、前日夜発行のバイキング・ニュースでお知らせします。
座席は自由席になります。もし、お席のご希望があるようでしたら、レストラン・マネージャーにご相談下さい。なお、ルームサービスはございません。
スカイバー、パノラマバー
最上階にはスカイバー、アッパーデッキ船首にはパノラマバーがあり、昼間はソフトドリンク片手に流れ行く川の風景を楽しみ、夜になるとキャンドルが灯ります。スカイバーは夜には音楽の生演奏が入り、ダンスもお楽しみいただけます。
コーヒー、紅茶、お飲み物
アッパーデッキの後部、レストラン前にコーヒーステーションがあり、早朝から深夜まで、コーヒー・紅茶・お湯を無料でご提供いたします。(セルフサービス、ただしラウンジでオーダーする場合は有料となります)。 その他のお飲み物、ミネラルウオーター、お酒類は、有料です。
お酒の船へのお持込みは自由ですが、ダイニングルームで召し上がる場合、コーケージフィー(持ち込み料)を申し受けます。詳しくはレストランスタッフにお問い合わせください。
喫煙
船内は禁煙です。喫煙は屋外のデッキでお願い申し上げます。
ウエルカムディナー、船長主催ディナー
ウエルカムディナーは、最初の出港前日。キャプテンズディナーは、寄港地です。詳細は、船内新聞でお知らせいたします。ドレスコードは、男性はジャケットにタイをお勧めします。
通貨・船内のお支払い
船内通貨はユーロです。ただし、ロシア国内でルーブル以外の通貨で決済できないため、船内で便宜的に定めたユニットという単位で表示されます。1ユニット=1ユーロです。船内での両替は法律上できません。
船内にはショップがあり、アクセサリー、フィルム、バイキング・グッズ、日用品を扱っております。お買い物、およびレストランやバーでのお飲み物のお支払いは伝票にサインを頂きます。
ご清算は、下船前日に特設のデスクでお客様がサインした伝票と請求書をお渡しいたします。請求金額はルーブルで表示されます。お支払いは、ユーロ、USドル、ルーブルの現金、クレジットカードとなります。カードは、VISA、マスターカード、アメックスを扱っております。カードでお支払いの場合、帰国後の引き落とし金額はルーブルで表示されます。
パスポート Passports
パスポートとビザはお忘れなく。パスポートは下船日から6ヶ月以上の残存期間が必要です。乗船時に船でパスポートをお預かりいたします。万一に備えコピーをおとりになり、別に保管することをお薦めします。
税関規則
入国と出国時には、税関申告書の記入をお願いします。
ロシア入国の際は、現金や旅行小切手のみならず、お持ちの貴重品も申告することになっております。ロシアから国外に持ち出すお土産の価格に制限はありませんが、購入を証明する領収書は出国の際に必要になる場合がありますので保管してください。イコン(本物の宗教画)の持ち出しは厳しく禁じられています。(土産物屋で売っている、安いものはかまいません)
両替
大きな町では、他の通貨とルーブルの両替が可能ですが、場所が限られ時間もかかりますのでロシアの空港に着いたときに両替することをお勧めします(日本の空港ではルーブル/円の両替はできません)。
ロシアの法律では禁じられておりますが、街のみやげ物屋はユーロや米国ドルで支払えることが多いです。トラベラーズチェックは街では使えない場合が多く、お薦めいたしません。
チップ
お客様が船のサービスにご満足頂けた証として、チップ制を導入しております。クルーズ船では、クルーへのチップが伝統的な慣わしになっています。チップの額については、お客様のお気持ちしだいです。目安としては、お客様一人1日 8ユーロ(または10ドル)見当です。下船前日にお部屋にある封筒に入れ、レセプションにお渡し下さい。 現地のローカルガイドは1日1ユーロ、ドライバーが1日0.5〜1ユーロです。
船社に日本語ガイドをリクエストした場合は、1日3ユーロ見当です。
電気
電圧は220Vです。コンセントはヨーロッパ丸ピンCタイプです。安全のため、部屋でのアイロン、携帯湯沸かし器の使用は固くお断り致します。
エアコン
全室、エアコンが完備しております。各室個別に調節可能です。設定温度が変わるまでには多少時間がかかります。
タオルの交換
私共は、川の環境保護のため、洗濯排水を出来るだけ抑えるよう努力しております。タオルは洗面台に入れた、又は床に落としたものだけを交換します。タオル掛けにかけてあるものは、交換をご希望されないものと判断いたしますので、よろしくお願い致します。
食事制限と特別食
健康上の理由などで、お食事に特別なご注文がありましたら、レストラン・マネージャーにお申し出ください。
観光
クルーズ中の観光は、ほとんどがクルーズ代金に含まれております。(例外的にオプショナルツアーがあります)。モスクワとサンクトペテルブルグでは、特別なバレーやコンサートの手配も可能です。クルーズマネージャーにお問い合わせください。
ヘアードライヤー Hair drier
レセプションにて貸し出しております。全キャビン分はありませんので、ご自分でお持ちいただくことをお勧めいたします。美容室もご利用になれます。
美容室・サウナ
船内には美容室があり専属の美容師がおります。サウナはレセプションでお申し込みください(有料)。
ゲーム
船にはいろいろなゲームがご用意してあります。クルーズマネージャーにお申し付けください。
サンデッキ
最上階には、広々としたサンデッキがあり眺めは格別です。デッキチェアで流れゆく風景をご堪能下さい。
荷物
乗船前にお渡しする帯状のタグ(荷物札)にお名前・キャビン番号をご記入の上、乗船前にお荷物におつけください。乗船・下船の際にお荷物の取り扱いが迅速になります。お荷物の被害や紛失に対する当社の責任は、バイキングリバークルーズ社の運送約款によります。
ランドリー
船では、ランドリーとアイロンかけを承ります。ドライクリーニンはいたしておりません。詳細と料金表はクローゼット内にあります。
郵便
手紙や葉書はレセプションにお渡しください。寄港地で投函いたします。葉書や切手は船内で販売しております。ロシアの郵便事情はよくないため、通常日本に届くには2〜3週間かかります。
医療
船には船医が乗務しております。具合が悪くなった場合、レセプションにお知らせください。医師が診察し、症状によっては設備のある病院にお連れします(有料)。船にはすべての薬を備えてあるわけではありません、常用薬はご持参ください。
アンケート
クルーズ終了前日に、客室にアンケートをお配りします。ご記入の上、受付にお渡しください。今後もサービスの向上を目指し、お客様にご満足いただけるよう努力してまいりますので、コメントをいただければ幸いです。
安全に関する規則
当船は安全性については最高水準の運営をおこない、信頼できる経験豊かなクルーが揃っています。しかしながら、緊急事態が発生することもあります。船旅の最中に不測の事態が発生した場合、落ち着いてクルーの指示に従ってください。乗船中の安全にご協力いただくために、次のことにご注意ください。
・火を使わないでください。キャンドルを灯さないでください。室内での喫煙はご遠慮ください。アイロン、携帯湯沸し器のような電熱器を使わないでください。
・ゴミ箱を灰皿に使わないでください。ゴミやタバコの灰を船外に捨てないでください。
船内放送
私どもの船では、お客様の邪魔にないよう、放送で名所や風景についての長々とした説明はいたしません。ただ、名所に近づいた場合にお知らせすることはあります。
上陸時のご注意 (重要)
停泊中は上陸できます。毎日のプログラムにある乗船時間と出港時間にお気をつけください。
船は時間通りに出港します。乗り遅れますと次の停泊地までご自分で移動していただくことになります。お客様が船に戻られたかを確認するために重要ですので、上陸の際必ずカード・キーをフロントにお預け下さい。
電話
レセプションから国際電話がかけられます。 船の電話は携帯電話と同じシステムを用いておりますが、航行中は一部電波の届かない場合もあります。料金は1分2〜6ユーロで下船時に一括してご清算いただきます。詳細はレセプションでおたずねください。
なお、日本で契約できる海外用携帯電話は、広い湖などを除きほとんどのエリアで通話可能です。詳細は、各電話会社でご確認ください。
貴重品
貴重品はレセプションでお預かりします。クルーズには宝石類をお持ちにならないことをお奨めします。バイキングリバークルーズ社は、現金や貴重品の紛失には責任を持ちかねますので、ご了承ください。
写真
フィルムや電池は、ロシアでは思うように入手できません、多めにご持参ください。博物館・美術館ではビデオや写真撮影は有料となります。料金は50〜200ルーブルで、現金のみのお支払いです。
船内への来訪者
停泊中は、船に来訪者をお招きいただいても結構です。 出航前、あるいはバーが閉まるまでに来訪者の下船をお願いいたします。
下船
最終日下船にあたりスーツケースは、全て客室ドアーの外に置いていただくようお願いします。お客様の下船の順番は、帰国のフライト時間によります。クルーの指示に従うようお願い致します。キャビンキー(カード)をフロントに返却するのをお忘れにならないよう、お願い致します。 |