同社は2013年にクルーズブランド「バイキング・リバークルーズ」を設立。
「バイキング・オーシャンクルーズ」は15年に立ち上げ、バルト海や地中海、カリブ海、アジアやオセアニアなどでクルーズを実施しています。クルーズネットワークではバイキング・クルーズ社の日本での販売を開始しました。
個人、少グループの自由旅行の予約のみを取り扱います。

バイキング・オーシャンクルーズでは現在、「バイキング・スター」と「バイキング・シー」 「バイキング・スカイ」「バイキング・サン」「バイキング・スピリット」「バイキング・ジュピター」の6隻を運航している。
5隻はいずれも同型船で、総トン数は4万7842トン、乗客定員は930名、乗員数は465名。
同型船を利用することでコストの削減や運航の効率化をはかっている。母港は、ノルウェイ、ベルゲン港。

2018年のコースクルーズ料金は、ストックホルムからベルゲンを14泊15日でクルーズ「バイキングの故郷」が、2名1室利用で＠5199米ドルから。同コースは17年4月から9月まで、23本実施する予定です。

クルーズ料金には船内レストランでの食事、食事の際のビールやワイン、24時間のルームサービス、北欧式サウナ、WiFiサービス、港湾税などを含んでおり、各寄港地につき1つ、観光プランを無料で提供する。
ドレスコードは「エレガントカジュアル」で、船内言語は英語。日本人コーディネーターの乗船はありません。

「バイキング・オリオン」2021年日本寄港します。